学校選定
オーストラリア・ニュージーランドの学校のタイプやコース種類などについてご案内しています。 オーストラリア・ニュージーランドには、様々な学校やコースがありますので、ご自身の目的や目標に合った学校・コースを選定しましょう。
マナビーズでは、Eメールや電話での個別カウンセリングを行っておりますので、学校の選定について、迷っていることや悩んでいることなどがあれば、どうぞお気軽に >> 留学カウンセリング・お問合せ メールフォームよりご相談ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。
学校タイプ
オーストラリア・ニュージーランド共に、“私立”または“公立”の語学学校、専門学校、大学、大学院があります。 国内学生にとって私立・公立の違いは、負担する授業料に影響しますが、外国人留学生は公的補助の対象にならないため、私立・公立に関わらず、授業料の全額を納めなければなりません。
また、オーストラリア・ニュージーランド共に、一定の教育水準を維持するため、国内全ての教育機関を対象に、登録制度などを施行しており、授業内容の面でも、私立・公立の違いによる優劣の差はほとんどないといえます。
語学留学
語学学校では、レベルに応じた『一般英語コース』、『英語試験対策コース』、『専門英語コース』などが提供されています。
語学留学の場合は、学校の特徴や受講したいコースのほか、学校の規模、周辺環境などが選定のポイントになるでしょう。 学校の規模は、学生総数が100人以下であれば小規模、200人以上であれば中規模・大規模といえます。
小規模な語学学校では、1クラス当りの人数が比較的少なく、教師やクラスメイトが、よりフレンドリーに結び付き、家庭的な雰囲気の中で授業を受けることができます。
中規模・大規模な語学学校では、1つのレベルに対するクラス数が比較的多く、より細かいレベル分けがなされるため、クラスやコースが豊富です。 また、充実した校内施設を備えている学校も多いので、それらの設備を利用できるという特徴もあります。
一般英語コース
「話す・聞く」技能はもちろん、日常会話の視点でとらえた必須文法などをバランス良く構成したカリキュラムにより、実践的な英語スキルを学びます。 クラスは、レベルごとに分けられていますので、初心者から上級者まで、それぞれのレベルに合ったクラスで授業を受けることができます。
英語試験対策コース
IELTSやケンブリッジ英語検定試験、TOEFL、TOEICなどの英語能力試験でのレベルアップを目指す方に適しています。 レクリエーション的な要素は少なくなり、授業は過去問題や試験傾向にそって行われますが、「話す・聞く・読む・書く・文法」など、全ての技能において、よりきめ細かく正確な英語を学ぶことができます。 「英語試験対策コース」に参加する場合は、通常、中級以上の英語力が必要となります。
専門英語コース
一般的な英語スキルに加え、専門分野で役立つ基礎知識を盛り込んだ、総合的なコミュニケーションスキルを養成します。 通常、コースはビジネスや観光、ホスピタリティ、英語教師養成など・・・特定の分野に特化され、実践に即した内容を効率的に学ぶことができます。 現在の英語力をビジネス向けにブラッシュアップしたい方はもちろん、将来専門コースに進学される方にも適しています。
専門学校・大学留学
専門学校以上の高等教育機関では、経営、法律、会計、医療、福祉、保育、観光、教育、航空、コンピュータ、デザイン、建築など・・・、様々な専門コースが提供されており、就学期間も数ヶ月〜数年まで比較的長期にわたります。 同じ専攻分野でも、専門学校では“実践的なスキル”を、大学では“よりアカデミックな内容”を履修します。 いずれも国内学生と同じ授業を受け、課題や試験をこなさなければならないため、相当な勉強が必要なことは言うまでもありませんが、「英語力+専門知識」は今後ますます要求される能力であり、挑戦価値は大きいといえます。
選定にあたっては、まず専攻分野を決定し、その分野のコースを提供している学校や取得可能な資格、入学条件、就学期間、授業料などの諸条件を検討すると良いでしょう。
就学期間
学校により、コース修了後に同程度の資格が取得可能なコースであっても、就学期間が異なる場合があります。 例えば、オーストラリアの公立専門学校は州政府管轄下で運営されており、同一資格であっても、ある州では3ヶ月、ある州では4ヶ月かかることがあります。 また、私立校では独自のカリキュラムにより、公立校よりも短期間で資格を取得できる場合があります。 ただし、私立学校で独自の資格を設けている場合は、それらが公的資格や国家試験のどのレベルに対応するのかを理解しておく必要があります。
費 用
外国人留学生は、原則として就学が1年未満の場合は全額、1年以上の場合は初年度分の授業料を前納しなければなりません。 また、授業料のほか、入学金、教材費(学校により異なります)、宿泊費、生活費、渡航費、海外留学保険(海外旅行保険)料などが必要です。 宿泊費、生活費(食費、お小遣いなど)は個人差がありますが、月10万円程度は見積もっておきましょう。
高等教育機関の長期コースに就学する場合、授業料や生活費を補うためのアルバイトが認められる場合もありますが、本来の学業を最優先することは言うまでもありません。
なお、学生ビザでの就労には様々な制限が設けられており、定められた時間数以上の就労を行なったり、授業の出席率が低下すると、学生ビザ資格を取り消される可能性があります。 滞在中の宿泊費、生活費などを含め、留学資金はできる限り日本で用意していくことをお勧めします。
環 境
同じ国内であっても、例えば、オーストラリアの“メルボルン”と“ケアンズ”、ニュージーランドの“オークランド”と“クイーンズタウン”では気候が大きく異なります。 暑さ・寒さを気にされる方は、生活環境に注意が必要です。
また、都市部と郊外では物価の格差があるほか、日本人数や日本語情報へのアクセス環境などが異なります。
“シドニー”や“オークランド”を筆頭に、主要都市では比較的物価が高く、日本人も多く滞在しています。 交通や物資、情報へのアクセスは比較的容易で、それなりに便利な生活が期待できるでしょう。 郊外の小さな町では、ショッピングやレストラン、公共の交通機関などの不便さ・物足りなさはあらかじめ覚悟しておいた方が良いでしょう。 郊外の小さな町は、静かでシンプルな生活を好まれる方はもちろん、誘惑が少なく勉学に専念したい方にも適した環境といえます。(ホームスティ先はほとんどが閑静な住宅街にありますので、治安の面では比較的安全といえます)
都市の様々な特徴も踏まえ、それぞれの生活スタイルと目的に合った滞在・学習環境を選びましょう。 |